就労継続支援A型事業所等(就労継続支援A型事業所(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業の設備及び運営に関する基準(平成18年厚生労働省令第174号)第72条に規定する就労継続支援A型事業所をいう。)又は障害者支援施設(障害者の生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(平成17年法律第123号)第5条第11項に規定する障害者支援施設をいう。)をいう。以下同じ。)における就労継続支援A型サービス費は、当該就労継続支援A型事業所等における利用定員、人数配置に加え、スコア告示の規定により算出される評価点(以下「スコア」という。)の合計点に応じて算定されることとされ、併せて、厚生労働大臣の定める事項及び評価方法(令和3年厚生労働省告示第88号。以下「スコア告示」という。)により告示を行うこととなっておりますので、ここに告示します。
【令和6年度障害福祉サービス等報酬改定概要】
令和6年度障害福祉サービス等報酬改定について、令和6年2月6日(火)開催の「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第45回)」にて、これまでの議論を踏まえ、就労継続支援A型事業における概要が取りまとめられました。
【就労継続支援A型事業福祉サービス等報酬改定内容】
Ⅶ 利用者の知識・能力の向上【新規】 (評価要素)
・利用者の知識及び能力の向上のための支援の取組状況により評価利用者の知識及び能力の向上に向けた取組の状況(評価の視点) 事業所が利用者の知識及び能力の向上を図ることは、利用者の一般就労に向けた意欲の創出や利用者の社会参加において、重要な取組であることから、その取組状況を評価する。(評価方法)
(新規)前年度において、就労継続支援A型事業所等が利用者の知識及び能力の向上に向けた支援を行い、当該支援の具体的な内容を記載した報告書を作成し、インターネットの利用その他の方法により公表していることをもって評価する。
【利用者の知識及び能力の向上に向けた支援報告書公表方法】
株式会社かるみあホームページにて利用者の知識及び能力の向上に向けた支援報告書を掲示、公表します。
株式会社かるみあ 障害福祉サービス情報公開について
弊社は独立行政法人福祉医療機構様が運営されています障害福祉サービス情報公開制度、通称WAM NET(ワムネット)にて法人情報・事業所情報・従業者・サービス内容・利用料・事業所運営の各種情報を公開しております。
平成30年4月から、「障害福祉サービス等情報公表制度」が始まり、事業者は都道府県知事等に障害福祉サービス等を報告する義務があります。
これは障害福祉サービス等を提供する事業者の数が大幅に増加する中で、サービスを利用する障害児者等が個々のニーズに応じて良質なサービスを選択することができるように、事業者が提供する障害福祉サービスの内容等を積極的に公表することにより、質の高いサービスの提供を促すものです。
- 対象事業所
居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、療養介護、生活介護、短期入所、施設入所支援、自立訓練、就労移行支援、就労継続支援、就労定着支援、自立生活援助、共同生活援助、地域移行支援、地域定着支援、計画相談支援、福祉型障害児入所施設、医療型障害児入所施設、児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、居宅訪問型児童発達支援、保育所等訪問支援、障害児相談支援
株式会社かるみあ 障害福祉サービス情報公開制度ページリンク(下記の色付き文字をクリックすると専用ページへ飛ぶことが出来ます)
【検索方法(手順)】
①障害福祉サービス情報検索画面→②福島県→③郡山市→④地図の横にある事業所一覧の40番~43番までが株式会社かるみあの情報です。就労継続支援A型・就労移行支援・就労定着支援、かるみあ安積(就労移行支援)情報を見ることが出来ます。
【④地図の横にある事業所一覧の40番~43番までが株式会社かるみあの情報】
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